「より強く、より美しく、より快く」木質床工事(フローリング)のパイオニア


ほっこりする一コマ

夏休み前のある日の事です。
ここは八千代市某小学校の体育館です。体育館の耐震改修工事が発注され学校の夏休みと同時に解体作業が行われます。

その時の一コマ。

既存の床金具の確認と現況確認のため訪れました。
たぶん夏休み前の終業式に、先生から「この終業式が終わると、この床は解体され新しい床になります。
今までお世話になったこの床に感謝致しましょう!」とでも説明があったのでしょうか?
数人の生徒さんが、床に落書きをしていました!
『落書きは悪い事!』
もちろんそうですが、これから新しい床を担当する者として、このほっこりするような落書きを見て、八千代市民の心の豊かさ、 落書きをしている生徒さんの顔を思い浮かべると、お金では買えない、しっかりと心のこもった床工事を行えるよう心に刻むものがありました。