私達は床のスペシャリストとして社会貢献できることを目指しています

地域貢献
2025/12/19
床のスペシャリストとして社会に何か貢献できる事はないだろうか? 弊社は常にそんな思いで開発を進めています 今回は文部科学省の床断熱の国庫補助金を活用して屋内運動場の役割を再度 ご検討されてみてはいかがかと思いご紹介致します(*国庫補助金は公立学校の大規模改修工事に限られます)
千葉県内で東日本大震災後の避難所としてサーモレイヤーが標準化されているのは千葉県立高等学校 障がい者施設 船橋市小中学校 柏市小中学校 市川市小中学校 他
施工実績については八千代市小中学校 佐倉市小中学校 酒々井中学校 市原市小中学校 鴨川市 南房総市 他 多数の自治体に採用されております
各市区町村の避難所を前提とした防災意識が高まっていると思われます
また 千葉県立高等学校長寿命化対策改修工事としても採用されています
【改修工事にて鋼製床下地組+サーモレイヤーを採用された場合】
①床下温度と床上の体感温度が約2~3℃暖かく感じる。
②体育館での騒音(振動音)が、実測平均値で約11dB軽減された。
災害が起こらないに越した事が無いのですが、特に②は振動音が低減されるので体育の授業や部活で先生やコーチの声が通りやすく高評価を受けています
集団での避難時に子供の走る音や就寝時の歩行音が軽減され精神的なストレスも軽減されると思われます。
全国の避難所対策を検討されている皆様。資料をアップ致しましたので参考にして下さい。
